iPod Shuffle 第4世代の分解

Step 1

AppleのShuffleの最新モデルは、まったく似通っていません。

Step 2

第4世代Shuffleの価格は5800円とお手頃です。初代iPod shuffleは10980円で、ストレージはわずか512MBでした。

Step 3

全ラインナップはこちらです。

Step 4

この手順を見ると、Shuffle内部を開口するのはとても簡単に見えますが、実際は違います。こじ開けるのに30分もかかってしまいました。

Step 5

暴かれた内部の様子です。

Step 6

一見簡単そうに見えるコントロールパッドのリボンケーブルの取り外し作業も、コネクタの幅が3mmしかないため、作業は大変です。

Step 7

ロジックボードに留められたネジは、当社の巨大な＃00ドライバーを使えば簡単に外せます。

Step 8

Appleはこのモデルでもバッテリーをロジックボードにハンダ付けしているため、ロジックボードとバッテリーを一緒にiPodから取り外します。

Step 9

コントロールパッドをiPodの前面に固定しているの最後の4つのネジを外します。

Step 10

フロントケースからすぐにコントロールパッドが出せるので、余計な手間がかかりません。

Step 11

3.7Vの小型リチウムイオンバッテリーで、定格容量0.19Whr、15時間のオーディオ再生が可能です。

Step 12

APPLE 338S0860 C0AN1021 TWN

Step 13

iPod Shuffle 第4世代のリペアビリティスコアは2/10です。（スコア10が最も修理しやすい指標です）